気づいたら年末でした。
毎年言ってる気がしますが、今年も例外なく年末です。
一年間なにしてたっけ?と考えると、
思い出せるような、思い出せないような。
でも、ちゃんと一年分は生きてました。
忙しかった人も、
ちょっと休んだ人も、
なんとなく流れた人も、
全員まとめてお疲れさまです。
年末年始は、
無理せず、詰め込みすぎず、
食べたいものを食べて、寝たいだけ寝ましょう。
今年もありがとうございました。
良いお年を。
気づいたら年末でした。
毎年言ってる気がしますが、今年も例外なく年末です。
一年間なにしてたっけ?と考えると、
思い出せるような、思い出せないような。
でも、ちゃんと一年分は生きてました。
忙しかった人も、
ちょっと休んだ人も、
なんとなく流れた人も、
全員まとめてお疲れさまです。
年末年始は、
無理せず、詰め込みすぎず、
食べたいものを食べて、寝たいだけ寝ましょう。
今年もありがとうございました。
良いお年を。
今回は、エアコンクリーニングのご依頼でした。

分解し、内部まで洗浄しています。

外からは分かりにくいですが、内部にはホコリが溜まっていました。
年内の作業として、一つの区切りになる作業です。
毎日使っているのに、普段はほとんど見ることがない場所です。
今回清掃したのは、
外からは分かりにくいレンジフード内部の油汚れやホコリ。
写真を見るとわかる通り、
・ベタついた油
・ホコリの付着
・隙間に溜まった汚れ

が、しっかり蓄積していました。
レンジフードの汚れは、
「見た目が気になる」だけで終わりません。
・ニオイがこもる
・換気効率が落ちる
・油汚れにホコリが絡んで落ちにくくなる
など、地味だけど確実に生活の快適さを下げていきます。
とはいえ、
分解清掃までするほどでもない
業者を呼ぶのは大げさな気がする
自分でやるのは正直めんどう
こう感じる方が多いのも事実です。
「窓フィルムからっこ」は名前の通り窓フィルムが主ですが、
実際には生活の中で困ること全般を相談されることが多いです。
・ちょっと手が届かない
・汚れてるのは分かってる
・でも後回しにしてしまう
そういう場所の清掃も、状況を見ながら対応しています。
大掛かりな工事や、
いわゆる“ガッツリ業者清掃”じゃなくても大丈夫。
「ここ、気になるんだけど…」
その一言からで十分です。

あまり知られていませんが、
ガラスの熱割れは、冬に起きやすい現象です。
特に多いのが、
冬の朝、日が当たり始めたタイミングです。
熱割れは、
ガラス内部の温度差によって生じる割れです。
ガラスは、温度が上がると膨張し、
温度が下がると収縮します。
このとき、
ガラス全体が同じ速度・同じ温度で変化すれば割れません。
問題になるのは、
一部だけが急に温まり、別の部分が冷えたままの状態です。
冬の朝、外気温は低いままです。
そこに、低い角度の強い朝日が当たります。
このとき、
ガラス中央など、日が当たる部分は急激に温まる
窓の端部は、日が当たりにくく、温まりにくい
という温度差が生じます。
この温度差によって、
ガラス内部に引っ張り合う力が発生し、
限界を超えると割れます。
住宅の窓ガラスは、
四辺がサッシ(窓枠)に覆われた状態で取り付けられています。
このため、
ガラスの端部はサッシに隠れて日が当たりにくい
サッシ自体が外気の影響を受けやすく冷えやすい
という状態になります。
結果として、
日が当たる部分だけが先に温まる
端部は冷えたまま残る
という温度差が生じやすい構造になります。
これは、
「サッシがあるから危険」なのではなく、
住宅用窓の構造上、条件がそろいやすいというだけの話です。
「網が入っているガラスは割れにくい」
と思われがちですが、これは誤解です。
網入りガラスは、
割れにくくするためのものではありません
割れても、破片が大きく飛び散りにくくするためのガラスです
中のワイヤーは、
ガラスと一体化して強度を上げているわけではありません。
熱割れ自体は、普通のガラスと同じように起こります。
暖房を入れているのに寒い。
設定温度を上げても、思ったほど暖かくならない。
暖房を強めてるから暖房費が気になる…
それ、暖房の性能不足ではありません。
部屋が寒いのには、ちゃんとした理由があります。
しかもその理由は、学校の理科で習った内容ばかりです。
確かに内窓は、空気の断熱層を作ることで圧倒的な暖かさを手に入れることができます。数値上の断熱性能は文句なしに最強です。でも、窓の構造と現場を長年見てきた私には、どうしても手放しで勧められない「裏側」があるんです。
今回は、カタログスペックには載っていない「内窓の代償」について。そして、なぜ私が今、あえて手間のかからない「窓フィルム(低放射)」という選択肢を真剣に検証しているのかをお話しします。
「内窓にすると開け閉めが2倍になりますよ」と聞いても、意外とピンとこないかもしれません。 具体的に、右側の網戸を使って「正しく」換気する際の手順を書き出してみます。
まず、手前の内窓の「左側」を開ける(奥にある外窓の鍵=クレセントに手を伸ばすため)
外窓の鍵を開錠する
一旦、内窓の「左側」を閉めて、今度は「右側」を開ける
それから、ようやく「外窓の右側」を開ける
…これ、毎日、一生続けられますか? ちょっと空気を入れ替えたいだけなのに、窓の前でガチャガチャとこの複雑な手順を踏まなければならない。実際に生活してみると、この「2倍以上の手間」は相当なストレスです。そして、この「面倒くささ」が、次に挙げる致命的な問題を引き起こします。
面倒になってくると、人は手順を飛ばします。内窓を左に寄せたまま、外側の窓も左に開けて換気しようとする。実はこれが、夏場に地獄を招きます。
ここで一つ、皆さんに知っておいてほしい「窓の作法」があります。 網戸は、必ず窓の「右側」になければならないという絶対ルールです。
窓を半開きにしたとき、網戸が右側にあれば、サッシのフレーム同士が重なって隙間はできません。しかし、網戸を「左側」に置くと、サッシの構造上、中央に指一本分ほどの大きな隙間ができてしまいます。
これでは網戸の意味がありません。蚊や小さな虫にとって、そこは「どうぞお入りください」と言わんばかりの自由通路になります。
内窓を入れたことで開閉が煩わしくなり、正しいポジションを守らなくなる。結果として「冬は暖かいけれど、夏は虫が入ってきて換気もままならない家」になってしまうケースが後を絶たないのです。
正直に言います。この「網戸の右側ルール」や、運用上のリスクを説明できないサッシ屋やハウスメーカーは、窓の構造を理解していない、レベルの低い業者だと思ったほうがいい。それくらい基本中の基本の話なのです。
さらに考えてほしいのが、将来のリスクです。 長い年月や地震の揺れによって、家の窓枠には必ずわずかな「歪み(ゆがみ)」が出ます。
歪みが出れば、当然サッシの動きは悪くなります。想像してみてください。「ただでさえ重くて開けるのが面倒な窓」が、歪みのせいで「さらに重い窓」に変わり、それが内と外の2枚分(二重)になるんです。
1枚開けるだけでも一苦労なのに、それが2重。もはや換気自体が苦行になります。 設置した瞬間の暖かさだけを売って、将来的に発生する「開閉の重圧」やメンテナンスの手間を無視する。それはプロの仕事ではないと私は考えます。
そこで私が今、注目しているのが窓フィルムによる「低放射(Low-E)」対策です。
フィルムの役割は、空気層を作ることではなく、室内の暖房熱の放射を抑えて外へ逃がさないこと、つまり部屋の保温。この方法なら、多くのメリットを維持できます。
今あるサッシの、軽快な開閉動作を一切邪魔しない。
「右側網戸」のルールを壊さず、夏も隙間なく快適に換気ができる。
将来、家が歪んで窓が重くなっても、ストレスは「1枚分」で済む。
つまり、今の窓の良さを殺さずに、性能だけを底上げできるんです。
もちろん、内窓の断熱性能は素晴らしいものです。場所によっては、内窓の「空気層」とフィルムの「低放射」を重ねるハイブリッドが最強の答えになることもあるでしょう。
でも、私は「ただ温かくなればいい」という提案はしたくない。 10年後もお客さんがストレスなく窓を開け閉めでき、夏も冬も快適に過ごせるかどうか。そこまで責任を持ちたい。
その確信を得るために、現在、私自身の環境で断熱フィルムの検証を行っています。数値上のデータだけでなく、「これなら自信を持って遠野の皆さんに勧められる」という実感を伴った結果を、またここで報告させていただきます。
まず結論です。
窓フィルムからっこは、マッチングサイトに登録しません。
……と、今はハッキリ言っていますが、正直に言うと、一度も登録していなかったわけじゃありません。
実を言うと、マッチングサイトに2件ほど登録していた時期があります。
で、ここは正直に書きます。
問い合わせは──来ませんでした。ゼロです。w
だから「稼げなかったからやめた」
……という話ではありません。
むしろ、
来なかったからこそ、冷静に考える時間が取れた
これが本音です。
登録して仕組みを見て、条件を読んで、
はっきり分かりました。
手数料は確実に引かれる
価格の主導権は弱い
比較される前提の土俵
数を回さないと意味がない構造
その時点で思いました。
「これ、問い合わせ来てても長くはやらないな」
俺がやりたいのは、
とにかく件数をこなす仕事
値段だけで並べられる仕事
じゃない。
「とりあえず残しておく」
「そのうち使うかも」
この状態が一番よくない。
なので、
もう使わないと決めて、今まさに登録削除を進めています。
迷いはないです。
これは一応、書いておきます。
マッチングサイトは、
合う人には合う
スピード重視なら便利
副業や短期ならアリ
そういう側面もあります。
でも俺は、
長く続けたい
自分の名前で仕事したい
価格も仕事も自分で決めたい
こっちを選びました。
あるマーケティング会社と話したときに聞いた話ですが、個人事業主の約2/3は、2〜3年以内に廃業しているそうです。
特に多いのが、
ハウスクリーニング
便利屋
修理・軽作業系
マッチングサイトに業者が集まりやすい分野です。
問い合わせが来なくて良かった、とすら思っています。
あれで走り出してたら、止まれなかったかもしれない。
お客さん側に伝えたいのは、ここ。
マッチングサイトに載ってない業者=怪しいではありません。
むしろ、穴場なのはこういうところ。
マッチングサイトに依存していない
でも、自社サイトはちゃんと作っている
考え方・方針を文章で書いている
値段の理由をごまかさない
地域名をはっきり出している
派手じゃないけど、消耗戦を選ばなかった業者です。
問い合わせは来ませんでした。
でも、それで良かった。
試した
分かった
決めた
この順番を踏めたからです。
窓フィルムからっこは、マッチングサイトに登録しません。
これは強がりじゃなく、一度やってみた人間の結論です。
今回は、「冬のうちに取ってしまいたい」「自分でやるにもなかなか時間がなくて」
と声をかけてもらって、蜂の巣の除去へ。
場所は軒下。冬なので蜂はお留守。
道具だけ持って、ささっと外してきました。
巣の形を見ると、たぶんキイロスズメバチかな、という感じです
(あくまで見た目判断ですが)。
蜂の巣って今は静かでも、
春になると「去年の場所」がまた選ばれることも多いんですよね。
大がかりな話じゃなくても、気になった時に片付けておくのが一番楽。
窓のこと以外でも、「これ、誰に頼めばいいんだろ?」
みたいなこと、意外とあります。
そんな時に思い出してもらえたら、ちょうどいいです。
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クラフトガーデン土澤さんのイベントに参加してきました。
今回は、
・レーザー彫刻のコルクコースター
・ガラスコーティング「KARA COAT(カラコート)」
を中心に出店。
コースターは
✔ 写真
✔ 似顔絵
✔ キャラクター
などをその場で彫刻。
「思ってたより細かく出る」「これ記念にちょうどいいね」と、
手に取ってもらえたのが素直に嬉しかったです。
KARA COATは、
スマホ・メガネ・時計などを短時間で保護できるコーティング。
イベントなので“売り込み”というより、
「こういうのがあるんだ」と知ってもらう位置づけで。
クラフト系イベントは、
その場で完結しなくても、記憶に残ることが大事。
今回はまさにそれができた一日でした。
運営の皆さま、
足を止めてくださった皆さま、
ありがとうございました。
こうした場に、また静かに参加していければと思います。
先日、家族全員でインフルエンザに倒れました。
最初は息子、次に娘ふたり、最後に妻。
見事にリレー完走。全滅です。
「回復してきたな」と実感できる食事でした。
今年の冬は本当に冷え込みがきつく、体調を崩しやすい時期が続いていました。そんな中、我が家では静かに、しかし確実に “インフルエンザのリレー”、すなわちクラスター が始まりました。
最初は息子。
その後、当たり前のように二女へ、そして長女へ…。
気をつけてはいたものの、子ども同士が順番に体調を崩していく様子は、親としては胸が痛むものです。
そして例に漏れず、私にもちゃんと順番がまわってきました。
先週木曜から今週月曜まで、完全にダウン。
熱・咳・節々の痛み…まさにインフルのフルコース。
「これ以上広がらなければいいな」と願っていた矢先、最後に唯一元気だった妻まで発症し、我が家は見事に全滅。
ここまでくると、逆に笑うしかありません。
そんな療養の真っ只中。
ピンポーンと届いた荷物がひとつ。
そう、注文していた火鍋セット。
寝込んでいた私の目に飛び込んできたのは、このインパクトある段ボール。
見てください、この濃いピンクの中国語。
読めないのに、なぜかテンションが上がる。
ということで、せっかくなので原文・訳・ツッコミつきで紹介します。
【原文】
XR仓感谢您的惠顾!请确认商品完整后再签收,如有问题请及时与我们联系,祝您购物愉快!致快递小哥:您辛苦了,这是我们的VIP客户,请您尽快送达哦!多功能创丝益套装
【日本語訳】
XR倉(倉庫)
ご利用ありがとうございます!
商品が破損なく揃っているかご確認のうえ受け取りください。
もし不備があればすぐご連絡ください。
楽しいお買い物になりますように!
配達員さんへ:
いつもお疲れさまです。
このお客様は当店のVIPなので、
できるだけ早くお届けください!
多機能クリエイティブ○○セット(直訳だと曖昧)
【ツッコミ】
「VIP扱い!? いつの間に私はVIPに…?」
「読めない中国語がデカデカ書いてあるだけで本場感が120%増し。」
「“多機能なんとかセット”って何。火鍋にしか見えないぞ。」
謎のロマンに包まれた段ボールは、休養中の私にちょっとした元気をくれました。
火鍋の鍋自体も本格的で、仕切り付きのステンレス鍋。付属のおたまや穴あきレンゲも揃っていて、ただ見ているだけでワクワクしてしまう。
そして家族で自然とこうなった。
「治ったら火鍋しよう!」
「早く食べたい!」
「それまでに絶対治す!」
この“ご褒美の存在”って、思っている以上に力になる。
病み上がりに鍋…しかも火鍋。
考えただけで身体があったまりそう。
今週末は娘のクリスマス会があります。
無事に復活した娘は楽しみで仕方ない様子。
私たち夫婦も、なんとかイベントまでに体力を戻すことができて一安心。
そして…
家族全員回復 → クリスマス会 → 火鍋パーティーという最高ルートを予定しています。
家族全員が倒れると、本当に生活が止まります。
買い物・料理・掃除・仕事…日常のすべてが「誰かが元気であること」に支えられていると痛感しました。
だからこそ、元気になった今は本当に嬉しい。
そして火鍋セットが届いたタイミングも奇跡的に良かった。
病み上がりの身体に、火鍋はたぶん沁みる。
今年のインフルエンザ、本当に強烈です。
皆さんもどうか体調にはお気をつけて。
火鍋パーティーの結果レポもたぶんまた書きます。
先日の八戸沖地震で報告されたように、震度 6 相当の揺れで 「ビルの上から窓ガラスが落ちてきた/割れて飛散した」 という被害が実際に起きました。
たまたま夜遅くで人通りが少なかったから大きな怪我は報道されていませんが――もし日中で人通りや交通量が多かったら、重大な事故につながった可能性は高いでしょう。
この記事では「地震 × ガラス飛散」の怖さと、いまからできる実用的な“窓の安全対策”を紹介します。
- 揺れによって窓枠が歪み、ガラスが割れてしまう。さらに家具の転倒や外からの飛来物で割れることもあります。
- 割れたガラスは鋭く細かく飛び散り、二次被害(切り傷、避難妨害など)を招きやすい。 住まいの防災講座
- 過去の地震被害でも、こうした「窓ガラス破損 → 飛散 → ケガ/避難障害」の例は多い。だからこそ「窓対策」は“後回し禁止”です。
| 方法 | 特徴/効果 |
|---|---|
飛散防止フィルムを貼る | 万が一ガラスが割れても、破片がバラバラ飛び散らず、ケガや飛散範囲を大幅に減らせる。比較的コストも低めで効果的。 |
割れにくい「合わせガラス」「防災安全ガラス」に交換/リフォーム | 樹脂膜で接着された構造で、地震などの衝撃に対して強く、破片の飛散リスクも低い。 |
高密度カーテン/防炎カーテンを常時 or 就寝時に閉める | カーテンだけでも、破片の飛散をある程度抑えるバリアになる。夜間は特に有効。 |
窓のそばに家具・荷物を置かない/固定 | 家具や荷物が倒れて窓を破るリスク、また窓割れ後に二次的に破片を飛ばすリスクを減らせる。 |
「割れないガラスはない」――つまり、どんな窓でも“割れたときの安全策”を考えておくことが重要。
今回の事例は夜間で通行量が少なく、被害が小さく済んだ可能性があります。
しかし――昼間の繁華街や交通量の多い通りで同じような状況だったら、通行人への落下被害/ガラス飛散事故が起きていたかもしれません。
たかが「窓ガラス」と侮らず、“当たり前”の安全対策を今すぐ始めるべきです。
- 地震で窓ガラスが割れ、破片が降ってくる被害は現実に起きる。
- 飛散防止フィルムやガラスのリフォーム、カーテンの活用など、今すぐできる対策がある。
- 特に店舗経営者や、多くの人が出入りする建物を管理する人は、被害の“軽減”ではなく“防止”を目指してほしい。
「地震=揺れ」で終わりじゃない。揺れの後の“ガラスの破片”にも備えを。
冬になると家の中が一気に冷え込んで、
「断熱材が足りないのかな」「壁が薄いのかな」と思いがちですが、
実際には 窓やドアなどの開口部が一番の弱点 になることが多いです。
理由はシンプルで、
ガラスは熱を通しやすい
壁に比べればどうしても薄い
開閉部にはどうしても“すきま”が生まれる
からです。
イプロス「住宅における断熱のポイント」
開口部からの熱損失 約48%
https://marketing.ipros.jp/contents/basics/basic-thermal-insulation3/
ウェザーニュース「家庭の省エネは窓から」
開口部からの熱損失 約58%
https://weathernews.jp/s/topics/201812/180085/
※リンクが切れていたら教えてください。
暖房で温めた熱が外へ逃げるルートは、ざっくりこの3つです。
| 熱の移動の種類 | 窓まわりで起きていること | 主な対策 |
|---|---|---|
| 伝導 | 冷たいガラスに触れた空気が冷やされる | 内窓(二重窓)・断熱性能の高いサッシ |
| 放射 | 室内の熱が赤外線としてガラスを通って外へ逃げる | Low-Eガラス/Low-E窓フィルム |
| 対流 | すきま風・換気口などから冷たい空気が入る | 気密テープ・モール・建付け調整 |
「断熱」という言葉で一括りにされがちですが、
実際には この3つをどこまで弱められるか が勝負です。
伝導は、触れているところから熱が移動する現象です。
冷えた外気 → 外側ガラス
外側ガラス → 室内側の空気
…という流れで、じわじわ室内の熱が奪われます。
ここで効いてくるのが 内窓(二重窓)。
ガラスが2枚になり、その間に空気層ができる
その空気層が「熱が伝わりにくいバリア」として働く
ので、ガラスからの冷えの伝わり方をかなり弱められます。
ただしデメリットもあって、
価格がそれなりにかかる
サッシ形状や開閉方法によっては設置できない場所もある
開け閉めの手間が増える
といった点は、現場でよく出る話です。
放射は、赤外線として熱が移動する現象です。
室内の暖房で温まった壁・床・人・家具
そこから出る赤外線(熱)が、窓へ向かって飛んでいく
ガラスを通って、じわじわ外へ逃げる
これが「なんか部屋が冷えやすい」正体のひとつです。
ここで効いてくるのが Low-Eガラス や Low-E窓フィルム です。
ガラス表面の性質を変えて、赤外線の“出入り”を抑える
室内から外への熱の逃げ方をゆるやかにする
という役割があるので、
暖房で温めた熱が、ガラスからダダ漏れするのを減らすことができます。
数値は製品ごとにまったく違うので記事ではあえて書きませんが、
「何もしていないガラスより、逃げ方を明らかに抑えられる」
──ここだけを事実として押さえておけば十分です。
対流は、空気の流れによる熱移動です。
サッシのわずかなすきま
ドア下のすきま
コンセントまわり
24時間換気の給気口
こういった場所から、冷たい空気が入り込みます。
ここへの対策は、
モヘア(サッシのフサフサ)を交換する
ドアボトムにモールやブラシを追加する
ひどいすきまはパッキンやテープで埋める
などがありますが、
今の家は24時間換気が義務になっているので、
やりすぎて完全密閉に近づけるのはNGです。
「すきまをゼロにする」のではなく、
「明らかに無駄なすきまを減らす」くらいがちょうどいいバランスです。
断熱カーテンや厚手のカーテンは、ざっくり言うと
「室内側にもう1枚、ゆるい内窓を足す」イメージ
です。
ガラスから落ちてくる冷気を、カーテンが受け止めてくれる
窓際の「冷たい空気の流れ(コールドドラフト)」をやわらげる
という意味で、体感温度を上げる補助としては優秀です。
ただし、
暖房の熱(放射)がガラスから外へ逃げる現象そのものを止めるわけではない
日中はカーテンを開ければ効果はゼロ
ガラスそのものの性能は何も変わっていない
ので、“メインの断熱”として過信するのは危ない立ち位置です。
現実路線で行くなら、優先順位はこんな感じになります。
放射をいじる(Low-Eフィルム/Low-Eガラス)
暖房熱がガラスから逃げるのを減らす
夏の直射日射のジリジリも同時に対策できる
伝導をいじる(内窓)
ガラスを2枚にして“冷たい面”から室内を遠ざける
結露の発生もかなり抑えやすくなる
(窓や網戸の開閉が面倒になるデメリットがあるので2番目にしています)
対流をいじる(すきま対策)
ドア・窓のすきまを整えて、足元の冷えを減らす
ただし換気とのバランスを崩さない
体感を底上げ(カーテン)
“内・内窓”として、窓際の冷えをやわらげる
「断熱が弱い」という一言で片づけず、
伝導・放射・対流 のどこが問題なのかを見る
開口部(窓・ドア)は、壁よりも優先的に対策すべきポイント
カーテンは 内・内窓としての補助。
メインの対策は Low-Eフィルム/内窓/すきま対策 側にある
窓まわりの“熱の逃げ方”を整理してから手を打つと、
余計な買い物をしなくて済みます。
繁華街に近いエリアで、消防隊が総出で対応する緊迫した状況。
幸い、現時点で 重大な人身被害は確認されていません。
しかし同じ日の報道では、香港で発生した高層住宅火災により 多くの命が失われました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
「火災の怖さ」を突きつけられた一日でした。
函館の火災も、香港の火災も、
「自分の街ではないから関係ない」――そう言える話ではありません。
火災の怖さは、
・予想できない場所で
・予想できないタイミングで
・一気に燃え広がる
という“スピード”にあります。
特に商業施設・飲食店・住宅が密集する地域では、
ひとつの火の手が、短時間で広範囲に広がるリスクがあります。
香港の火災では、建物の素材・内装の一部が「燃え広がりを助長した」との指摘もあります。
これは海外に限らず、私たちの生活空間でも起こりうること。
日本の建物も、想像以上に“可燃物”に囲まれています。
カーテン
布製パーテーション
店舗の内装
事務所の間仕切り
住宅の布製品 など
火がついた瞬間、これらは一気に炎を運ぶ“燃料”になり得ます。
火災を完全にゼロにすることは難しい。
しかし――
燃え広がらせない備え は、誰でも始められます。
防炎
難燃
延焼抑制素材
この3つは「初期火災を拡大させないための技術」です。
火元が小さければ、小さな被害で済む。
初動の余裕が生まれれば、避難も消火も、圧倒的に有利になります。
ここでひとつ紹介したい製品があります。
日本で唯一、難燃糸から製品化しているメーカー。
それが《尾張防炎屋》です。
通常の布とは燃え広がり方がまったく違う。
難燃カーテン
難燃クロス
難燃パーテーション
店舗・事務所向けの難燃製品各種
炎が触れても燃え広がらず、
「その場で火勢を止める」レベルの耐久性 を持っています。
一般家庭でも、店舗でも、事務所でも使える。
そして価格帯も“手が出ないほど高額ではない”。
火災の動画やニュースを見るたびに思う。
「備えておけばよかった」は遅い。
「備えていて良かった」ほうが、絶対にいい。
家の中の可燃物を見直す
特にカーテン・布系パーテーション・布製収納。
火元になりうる場所を把握する
キッチン・ストーブ周り・配線周辺など。
燃え広がらない素材に置き換える
防炎/難燃製品を1つずつでも取り入れる。
店舗・事務所は“責任ある備え”を
お客様・従業員の安全確保に直結する。
函館の火災も、香港の火災も、私たちに共通の課題を突きつけています。
「燃え広がらない環境を作っておくこと」
これこそが、最も現実的な火災対策です。
そしてそのために、日本ならではの技術――
尾張防炎屋の防炎・難燃製品 は、強い味方になります。
大切な家族、大切な住まい、大切なお店を守るために。
今できる一歩から始めましょう。
岩手の家は、夏はすぐ暑くなり、冬はあっという間に冷える。
遠野・花巻・北上・盛岡、どの市でもよく聞く悩みだ。
この「室温が変わりやすい理由」、多くの人が意外と知らない。
実は、原因の中心は “窓の熱移動” にある。
家の性能が悪いわけではなく、
岩手という土地の厳しい気候 × 窓が持つ物理的な性質
この組み合わせで、室温が乱れやすくなっている。
湿度が低い時間帯が多く、太陽光の熱がそのまま室内に入りやすい。
特に、掃き出し窓・大きい窓は
室内に熱がまっすぐ届く。
夜になると外気温よりも窓ガラスが先に強く冷える。
その冷たいガラスが、
室内の暖気を吸い取るように奪ってしまう。
国交省のデータでも、
夏の熱の侵入:およそ7割が窓から
冬の熱の流出:およそ6割が窓から
と言われている。
つまり、
窓を整えるだけで室温の安定度が大きく変わる。
どの家にも起きやすい“よくあるケース”だけを紹介する。
→ 夏:直射で急上昇
→ 冬:足元が冷える
→ 朝夕の太陽が強く当たる
→ 日差しが入りやすく室温が上下しやすい
→ 熱自体は止められないため、効果が限定的
どれも、家の構造ではなく「窓の性質」で起きている現象。
日差しがガラスを通って室内に熱を運ぶ。
ガラスそのものが熱く・冷たくなり、
空気と触れて室温が変わる。
冬は、暖房の熱がガラス表面から外へ逃げていく。
これが全部、「窓」が通り道になっている。
最も効果が出やすく、コスパも良い。
夏 → 日射熱を大幅にカット
冬 → 暖気が外へ逃げにくくなる
結露の軽減
UVカットで日焼け対策
西日・眩しさの軽減
幅広い悩みを一度にカバーできる。
遮光
遮熱レース
ハニカム構造
などを工夫することでさらに安定する。
ただし、熱そのものを止めるにはフィルムが一歩上。
気密性・断熱性は大幅UP。
ただし費用と施工規模が大きくなるため、
「まずフィルム → 次に内窓」が合理的。
エアコン効率UPで電気代が下がる
冬の“足元だけ冷たい”が消える
夜になっても暖房がよく効く
結露が減り、カビ発生のリスク低下
ペットや子どもが快適
朝夕の“急な温度差”が軽くなる
岩手の生活がかなりラクになる。
岩手は、
気候の厳しさ × 窓の熱移動の割合の大きさ
によって室温が乱れやすい。
逆に言えば、
窓対策を整えるだけで、家全体の快適さが大きく変わる。
家を否定する必要も、工事を大がかりにする必要もない。
窓の性質を理解して上手に対策するだけで、
“夏も冬も住みやすい家”に変わる。
遠野といえば、昔から語り継がれる「河童のまち」。
その地域性をほんのり取り入れて誕生したのが、
兄の “からっぱ” と、妹の “ひよっぱ” です。
この記事では、2キャラの設定や誕生の背景、LINEスタンプの紹介までまとめて紹介します。
からっぱは、遠野の河童伝承を現代風にアレンジした兄キャラ。
真っ赤な体と黒髪のデザインは、遠野らしさを残しつつ、
誰でも親しみやすい印象に仕上げています。
ちょっと照れ屋だけど世話焼き
説明役として登場することが多い
落ち着いた雰囲気で“兄貴感”がある
▶ からっぱ LINEスタンプ
https://line.me/S/sticker/31862902
ひよっぱは、オレンジ色の体をした明るい妹キャラ。
笑った表情のパワーが強く、投稿やチラシが一気に華やぐ存在。
素直で明るい妹ポジション
リアクション係として登場しやすい
子どもにも人気が出やすい柔らかいデザイン
▶ ひよっぱ LINEスタンプ
https://line.me/S/sticker/31740286
窓フィルム、防災、暮らしの工夫など、
ちょっと堅いテーマもキャラクターが入るだけで、
文章が柔らかくなって読みやすくなります。
情報が伝わりやすい
子どもから大人まで理解しやすい
ぱっと目に入るので印象に残りやすい
読んでくれる人の負担を減らし、記事全体の “読みやすさ” を上げてくれるのが、
からっぱ&ひよっぱの役割です。
現在、兄妹のLINEスタンプも販売中です。
まだ発売から日が浅いので、これから少しずつ広げていく段階です。
新ポーズの描き下ろし
季節の限定イラスト
SNS用ミニカット
イベント用POPの作成
ゆっくりですが、長く育てていくキャラとして活用していく予定です。
からっぱ&ひよっぱは、
“遠野の河童文化をゆるくアレンジした兄妹キャラ”。
2人がいることで、
堅いテーマも親しみやすく、伝わりやすくなります。
ブログ、SNS、動画、チラシなど、
幅広く活用していく予定なので、今後の登場もお楽しみに。
熊対策といえば、このあたりがすぐ思いつくと思います。
じゃあ、「窓フィルム」は熊対策として意味があるのか?
先に結論だけはっきり言うと、
🧱 家を「熊が絶対に入れない要塞」にするものではない
⏱ ただし、ガラスが割れてから熊が通り抜けるまでのスピードをゆるめて、行動できる時間の余裕をつくる道具 にはなりうる
この「時間の余裕」があるかどうかで、
家族や利用者を守れる可能性は大きく変わります。
熊が家に入るとき、
毎回ドアを開けて入ってくるわけではありません。
実際の被害例では、
掃き出し窓のガラスを割る
勝手口まわりのガラス部分を壊す
低い位置の窓ガラスを破って侵入する
といったパターンがよく見られます。
ガラスは、壁に比べると 「壊してスペースをつくりやすい」弱点 です。
だからこそ、ここにひと工夫入れる価値があります。
熊の侵入を「完全に0」にすること
「貼っておけば絶対に安心です」と言い切れること
ここまでは正直に線を引いておくべきです。
窓フィルムの役割は、ざっくり言うとひとつだけです。
ガラスが割れてから、熊の体が通れる状態になるまでのスピードをゆるめること
ガラスが割れても、すぐに通れるとは限りません。
まだ穴が小さい
フィルムが破片をつないで邪魔をする
手を入れようとしても、フィルムが抵抗になる
こうした要素が重なって、熊が通り抜けるまでに「余計な手間」が増えます。
その「余計な手間」が、
家の中の人間側に 時間の余裕 を生みます。
音や振動に気づける
別の部屋に移動できる
子どもや高齢者のもとへ向かえる
扉を閉める・鍵をかける・通報するといった行動に移れる
窓フィルムは、
“守りを厚くする” というより「動ける時間を増やすための工夫」 と考えるとしっくりきます。
目的:ガラスが割れたときの破片を飛び散りにくくする
厚み:薄いものが多い
熊対策として:
熊の突破スピードを大きく落とすほどではない
ただし、何も貼っていないよりは確実にマシ
ガラスが素のままだと、割れた破片が一気に落ちて大きなスペースが開きやすくなります。
飛散防止フィルムがあると、破片がフィルムにくっついた状態で残るので、一撃で大きな穴になりにくいという意味ではプラスです。
目的:侵入に時間がかかるようにする
厚み:飛散防止より厚く、粘りも強い
特徴:
叩いても「割れるけど抜けない」状態をつくりやすい
体が通れるサイズの穴を作るのに、手間と力が必要になる
熊専用の実験データがあるわけではありませんが、
構造上、「すぐ通り抜けられる状態」になるまでの工程が増えるのは人間相手と同じです。
熊対策として考えるなら、
飛散防止フィルム:ないより良い“最低ライン”
防犯フィルム:熊の動きを確実に鈍らせる“本命”
ざっくり、こんなイメージでいいと思います。
「全部の窓に貼るのが理想なのはわかるけど、現実的じゃない」
という前提で、優先順位をつけるならこの順番です。
掃き出し窓(特に台所・リビング・勝手口まわり)
人が出入りできる高さにある大きめの窓
寝室・子ども部屋の低い位置にある窓
ポイントは、
「熊の体が通れる高さとサイズのガラス」から始める ことです。
高い位置の小窓より、
人や熊が通れる場所を優先したほうが、費用対効果がはっきりします。
小さなお子さんがいる家
高齢のご家族と同居している家
家の裏側が山・林・空き地などになっている家
こうした環境では、
「熊が来ないことを祈る」だけでなく、来たときの時間の余裕もセットで考える 価値があります。
高齢者施設
障がい者支援施設
グループホーム
小規模多機能・通所+泊まりの拠点
ここは、さらに重要度が上がります。
利用者さんの移動に時間がかかる
夜間はスタッフの人数が少ない
窓の数・出入口の数が多い
こういった条件が重なる場所では、
「時間の余裕があるかどうか」=「職員が動けるかどうか」 に直結します。
電気柵・センサーライトなど “外側の守り” に加えて、
“最後の一枚(窓ガラス)を少しでも粘らせる工夫” として窓フィルムを考えると現実的です。
改めて整理すると、窓フィルムは——
熊の侵入を完全に止めるものではない
それでも 「割れてから通り抜けられるまでのスピードをゆるめる」役割はハッキリある
その結果として、
気づく時間
動き出す時間
人を守る時間
この「時間の余裕」が生まれる
熊対策は、
「来ないでほしい」と願うだけでは足りません。
もしものときに 一歩でも動ける時間 をつくる工夫として、
電気柵や鈴と同じレイヤーで、窓フィルムも選択肢のひとつに入れておく価値は十分にある と考えています。